口腔病理医を目指すためには、大学院で診断・研究の経験を積むことが大切です。次のようなことを行っていきます。
大学院では口腔病理の診断(組織診・細胞診)を行い、指導医の教授とディスカッションしながら、多くの症例を経験して知識・技術を習得していきます。
口腔病理医に必要な資格・専門医の取得を目指します。
当研究室で学位を取得後、多様なキャリアパスがあります。診断に関わるのであれば、上記の資格を取得済み、あるいは取得するつもりであることが求められます。
大学院に入ると、研究を開始します。1年目から4年目まで、病理診断と並行しながら研究を行っていきます。当研究室には病理専攻以外にも、口腔外科(口腔腫瘍制御学)や矯正歯科からも大学院生が配属されており、多様な臨床経験を活かしつつ研究に専念しています。
口腔病理は、病気の成り立ちを深く理解するための学問であると同時に、治療方針を決めるうえで必須の検査でもあります。基礎と臨床のちょうど中間にある、ユニークでとても面白い分野です。
研究に時間をかけてしっかり楽しみながら、臨床現場で必要とされる診断にも関わる──そんな両方の魅力を感じられるのが、口腔病理の醍醐味です。最近では、がんゲノム医療やコンパニオン診断など口腔病理医の役割が広がり、ますます注目される存在になってきています。
「ちょっと面白そうかも」と思った研修医や学生の皆さん、ぜひ気軽に研究室を訪ねてみてください。見学でも、まずはメールを送ってくれるだけでも大歓迎です。
私たちの研究や診断の現場を知ってもらうことで、将来の選択肢のひとつとして、口腔病理学を考えてもらえたら嬉しいです。ぜひ一緒に口腔病理学の魅力を探求していきましょう!
安藤俊範(toando19@hiroshima-u.ac.jp)までお気軽にご連絡ください、お待ちしております!
広島大学 大学院医系科学研究科 口腔顎顔面病理病態学 is proudly powered by WordPress